山で泊まるためのマットは、軽量化を取るか・寝心地を取るか!?
みなさまこんにちは!TKMことタクマでございます

山での宿泊に必要なアイテム
「テント」「シュラフ」
に続きまして、
「マット」
のオススメをご紹介いたしますぞ

まずはマットの選び方からご説明いたします

①マットの種類を決めよう!
マットは大別して3種類ございます。

★マットレス(クローズドセル)
比較的安価で、寝心地は硬め。
耐久性に優れ、決してパンクしない安心感があるものの、
コンパクトにならず収納スペースを取ってしまう。
★インフレータブルマット
口を開ければ空気が勝手に入る、
マットレスとエアーマットの中間的タイプ。
万が一パンクしても、
中にフォーム(発泡ウレタンなど)が入っているため
ギリギリ使えることがある。
★エアーマット
比較的軽量なものが多く、
厚みがあるタイプなら寝心地も良い。
空気を入れる量で、硬さを調節できる。
パンクしてしまうと使い物にならないため、
リペアキットが必需品。
マットレスは小さく収納することができないため、
ザックの外側に括りつけて持ち運ぶことになります。
慣れていないと、
出っ張ったマットが木の枝に引っかかったりして、
バランスを崩してしまう危険性がございますため、
初めのうちは
「インフレータブル」か「エアマット」をオススメいたしますぞ

②マットの大きさを決めよう!
登山用マットには、
3種類ほど大きさのラインナップがございます。
使い方は、↓の図を参考にしてくださいませ!



登山スタイルに合わせてお選びくださいませ

★オススメマットのご紹介!
初めのうちは、体をしっかりと休められるよう
体全体をカバーできる大きさのマットをオススメいたしますぞ


★マットレスタイプのオススメ!
登山用マットとしてはド定番。
アルミ蒸着による優れた断熱性と、
決してパンクしない安心感から、当店でも人気モデル。
ジャバラタイプになっており、
コンパクトに折りたたむことができるものの
それでもザックの中に入れるには大きすぎる、
という欠点もございます

★インフレータブルタイプのオススメ!
快適に眠るための最低限の厚み「2.5cm」で
生地も薄く軽量なものを使っている、
寝心地と軽量さのバランスが取れているモデル。
中にフォームが入っている分、
エアマットよりは重くなってしまいますが
使い勝手は良いですよ!
★エアマットのオススメ!
エアマットには、


の2種類ございますが、こちらは後者のタイプのマット。
コチラの記事で詳しくご説明しておりますが、
独特な穴あき形状は
軽量さと保温性を両立させております

収納サイズはなんと
350ml缶と同等という、断トツのコンパクトさです

お気に入りのマットは見つかりましたでしょうか

ちなみに私は、
寝心地を重視した32mm厚のインフレータブルマットに
エアピローを組み合わせて使用しております

マットのチョイスで、
その人の登山スタイルが透けて見える・・・かも

たかがマットといえども、奥が深いですな

次回は、
腹が減っては登山はできぬ、
「クッカー&バーナー」
のオススメアイテムをご紹介いたしますぞ

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テント・タープ | ランタン・ライト | ファニチャー | スリーピング |
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